賃貸契約で確認したいこと
解約立会い時に支払う内容とその方法や期限
4年程借りていたマンションを解約することになり、
その契約内容は、場合によっては厳しくないだろうか?と感じた件についてのメモ。
解約時には余裕を持って準備しておきたいこと。
今後もしまた部屋を借りる場合は、注意深く確認しておきたいと感じた内容について。
賃貸で部屋を借りたら解約時には立会いが必要になる。
そしてその時に生じる支払いがある場合、その内容と支払い方法や期限は重要だ。
今回契約で、通常で決められた内容は、クリーニング料金の44000円。
高いなあと思ったが、それを立ち合い当日に現金かクレジットカード払いでという。
クレジットカードが無いと現金で安くは無い金額ですよね。
更に部屋を確認してもらい、別に負担する支払いが生じた場合は、
その場で金額が決まり、それも現金かクレジットカード払いとのこと。
これ、定期収入が安定していて、貯蓄にも余裕があれば問題はありませんが、
そうでない場合は困るし厳しいことになるし、
金額が不明なんて、心配で安心出来ないと思いました。
鉄筋コンクリート造の1ルームで、広さ的には格安の物件でしたが、何せ古い。
だから住んでいる間は色々と設備トラブルはありましたが、
修繕は全て火災保険で出来ました。
しかし更新料はあるし、家賃以外にかかる金額は、管理費も含め、
部屋のグレードの割には高かったりするので、
契約時には設備トラブルや修繕、更新や解約時についてなど、
別途後からかかる金額も想定できるように、契約時には注意が必要です。
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