鼻だけ冷える。鼻が冷たくて眠れない。どんな対策がある?

悩み

鼻が冷たくて眠れない、
そんな経験はありませんか?

私は眠る時、足が冷えたり、
普段、靴下二重履きなど、
する必要は無いタイプです。

だから私は、冷え性ではない。
そう思っていました。

img192しかし、何でだろ!?
いつも冷たくなる、
そう感じていたある部分が、
私にはあります。

それは、どこで、
どんな時に感じるかと言うと、

顔の中心の鼻が、
眠ろうとする布団の中で、
冷たーく冷えて、
眠れないのです。

寒い季節の夜、
私にとっての眠れない原因、
それは、鼻の冷えです。

足が冷えるなどのお悩みの方は、
湯たんぽでお布団や足を暖めるとか、
されていると思います。

でも顔の中心の鼻が冷たい場合には、
一体どうすれば良いのでしょうか?

私と同じ様に、鼻が冷たくなる方は、
どの様に工夫されていますか?

本当に毎年困ってます。

でもその原因も分からす、
対策なども思いつかないまま、
やり過ごしています。

そんな経験は私だけ!?
そんな事も思っていたので、
少し調べてみました。

鼻が冷える人の悩み

鼻が冷える人、
私だけでは無さそうです。
同じ様に、鼻が冷え
眠れない思いをしている人は、
他にもいるようですね。

寒さ厳しい季節が近づいてくると、
鼻だけ冷たくなったり、
眠る時に何か対策は無いか、
探しているようです。

鼻の悩み

思い出すと、夜眠る時以外にも、

鼻の事で悩んでいる事がありました。

寒い所から店内などの、
温かい場所へ移動した時に、
鼻水が止まらなくなる事。

ラーメンを食べる時、
鼻が出てくる事。

これもどうして?嫌だなって思ってました。

鼻は、様々な機能を持ち、
センサーの役割も果たします。

匂いを嗅ぎ分けたり、
鼻から入る外気の調整、
冷たい空気を一瞬に温めたり、乾燥であれば湿度を加えたり、
体内に入るのに最適な状態に調整してくれます。

鼻水が出たりするのは、
この機能のせいでしょう。

そして、それらの機能は、
鼻の大きさにも関係するらしく、

小さかったり、鼻の通り道が短かい、
鼻が冷えると、そしれらの機能も落ちる様です。

鼻の冷え性

鼻が冷える事、
それは鼻の冷え性であるとも言え、
大きさと同じ様に、
鼻の機能にも影響があるのですね。

鼻が冷える時って、
冬が近付いてきている時期が多いです。
夏には気にする事は無いように思います。

鼻の冷えと鼻の機能が関係しているので、
鼻にトラブルがある場合も、
鼻の冷えを招く事もあるようですね。

鼻が冷えるのは鼻の冷え性、
気温が低いと冷え性になる。
では、そうなってしまった場合、
どのような対策が出来るのでしょうか?

鼻の冷え対策

冷え性は、どういう状態なのかと言うと、
血の巡りが悪い、
血流が悪くなっている様な状態の時になります。

鼻の冷え性であれば、
鼻もそういう状態なのでしょうか?

だとすると、他の部分と同じ様な対策、
眠る時に足の冷え性なら、
さする。靴下を履く、湯たんぽ、カイロで暖める。
などがありますね。

同じ様に鼻に対しても、
鼻をさする、こすったり、鼻を覆える様な手段、マスクなどでカバーする。
暖める、をしてみると鼻の冷えも和らいでくるでしょう。

私が鼻の部分で特に冷える場所は、
鼻のてっぺんと、鼻の穴のまわりです。

この部分を少し意識してこすってみると、
少し冷たさが和らぎました。

鼻と腸

鼻の冷えについて調べてゆくと、
鼻は腸とも関係がある、
頭部の冷えとも関係している、
と言う事も分かりました。

鼻の状態は、腸の状態を表しているというもの。
ツヤ、毛穴の状態が良いと腸も健康であるというもの。

そう言えば、犬の鼻は湿っていると良い、
という事もありますね。

鼻の状態は、身体の調子が良いを、
特に腸の状態を判断する事も、
あると言えそうです。

鼻と頭部

鼻は顔の中心にあります。
冷たい外気にさらされていると、
鼻だけでなく、耳や、頬も、
頭も冷える事はあります。

なので、鼻だけが冷えると言っても、
頭部を含めた部分が冷えている事にもなるので、

鼻だけでなく、頭部を暖めるようにすると、
顔まわりも暖かくなり、鼻の冷えも和らぐでしょう。

顔の皮膚は薄いです。
鼻先は、指先、足先と
表現されるように、末端の部分でもあります。

末端は冷えやすい場所なので、
他の部分よりも、寒さに敏感に反応、
冷えを感じやすくなりますね。

気温を調整する

頭部を冷やさないために、
気温を調整する場合、

空気を暖める方法に、
暖房があります。

暖房で室温は上がりますが、
空気を乾燥もさせます。

鼻は温度、湿度の調整もするので、

鼻が冷えている場合は、
その機能にも影響するので、

加湿器と併用したりなど、
湿度も保ちながら、気温をあげる様な
工夫も大事ですね。

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