年の後半からお正月、
お酒を飲む機会も、
多くなりますね。
12月には、
ロマンチックで、
楽しい雰囲気の
クリスマス。
年明けの
お正月には、
家族が集まり、
新年を祝いながら、
食べたり、
飲んだり。
私も正月には、
家族と過ごし、
兄の買ってきた
スパークリングワインを
皆で飲みました。
「ワインと違って、
飲みやすくて、
美味しいね!」
「ワインは渋いけど、
シャンパンも
美味しいよね?」
そんな会話になり、
そのうちに、
シャンパンと、
スパークリングワインって
同じなの?
違うの?
という話題に、
なりました。
なんやかんや、
皆で思う事、
言い合ったけど、
結局誰も、
正しい答えを
知らなかったので、
調べてみる、
事にしました。
スパークリングワインとシャンパンって違うの?
大手メーカーの
サイトによると、
シャンパンは、
スパークリングワインのうちの、
一つのカテゴリーなのだそう。
また、
スパークリングワインとは、
一般に、
3気圧以上のガス圧を持った、
発泡性ワインの総称で、
3気圧以下のものは、
弱発泡性ワインと、
いわれているそうです。
そのスパークリングワインの中の、
カテゴリーである、
シャンパンは、
フランスの、
シャンパーニュ地方でつくられ、
なおかつ、原産地呼称管理法(AOC法)という、
フランスのワインの、
法律に規定された、
条件を満たしたもののみ、
名乗ることができる、
名称の様です。
その条件というのは、
つくられる地域、
ぶどうの品種、
栽培や、
シャンパン製法とも呼ばれる、
伝統的製造方法、
アルコール度数などの、
項目があるのだとか。
しっかりとした、
決め事の中で、
スパークリングワインの、
伝統、品質、味は、
守られて
いるのですね。
シャンパン以外の
スパークリングワインには、
フランス、ヴァンムスー、
クレマン、
イタリア、スプマンテ
ドイツ、シャウムヴァイン、
ゼクト、
スペイン、エスプモーソ、
カヴァ、
など。
聞いた事
ありますか?
知っていましたか?
色々な国の
スパークリングワインが
あるのですね?
とても興味が、
湧いてきます。
ワイン自体の
美味しさは、
個人的には、
イマイチ、
分からない事も、
多いのですが、
スパークリングワインは、
甘くて飲みやすい、
美味しいって、
思えるのが、
あるので、
今度飲む時は、
どこの国の、
スパークリングワインなのか、
気にしてみようと
思います。
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