爪ささくれ、小爪を抜く、痛いけど。実はコレ○○行為

爪ささくれ、小爪を抜く、痛いけど。実はコレ○○行為

あなたには癖ってありますか?

無意識で、どうしてもしてしまう事。

癖のない人もいるかも知れないけど、

自分の癖を把握するのも、

なかなか難しい事ですよね。

しかし最近、私は自分のある癖に気付きました。

そう言えば昔から、

どうしても気になって、してしまっている事について。

爪の端に出来るささくれの様な、

小爪を見つけると、

どうしても気になって、抜いてしまうこと。

それがハッキリとした小爪だった場合、

居た居たって、あんまり意識した事は無かったけど、

抜ける抜けるって、ちょっと嬉しいと感じてるかも知れません。

あなたはどうですか!?

小爪は抜くと痛い

私と同じ癖がある方は分かると思いますが、

それをすると、すごく痛いんですよ。

小爪というのは、爪の端に沿って出来ていて、

上の方から少しずつそれを剥がしてゆく、

根元の方は、皮膚にくい込んでるので、

それを抜くとなれば、そこを引っ張るので血も出たりします。

その抜いた後の痛さをまた、

そうそう、これこれって、やはり無意識のうちに、

再確認して、嬉しく感じてるかも。。。

でも同時に後悔もしてるのですよ。

血も出るし、あの独特の痛さも、

痛いものは痛いから、

また、やっちゃったって。

変な癖ですよね。

そこで気になる小爪事情を調べてみました。

小爪を抜くのは○○行為

小爪を抜くというちょっとした行為を調べた事で、

個人的に、思いもよらなかった、

心の扉を開けて開けてしまった様です。

小爪を抜く行為を言い換えると、爪毟り(むしり)とも言えると思います。

そして、その行動心理とは、自傷行為なんだとか。

爪毟りの他にも、爪噛み、唇の皮めくり、爪周りの皮膚めくりも同様に。

私は爪噛みはしませんが、唇の皮は気になると、

ついめくって同じ様に痛い思いをしてました。

なぜ、痛いのを知ってて繰り返す?

その自傷行為の心理とは、いったいどういうものなのでしょうか。

自傷行為の心理

この様な行為を自分から進んでする心のサインは、

思った通りに物事が進まないことへの苛立ち、欲求不満、

その状況において、自制心が利かない状態である情緒不安定さ。

幼少期発症の場合は、親からの関心、愛情不足による欲求不満もあるそうです。

兄弟の存在などで、親の関心が自分以外に向いてしまう事を寂しく感じ 、

それを欲求不満と感じ、自制心を養わず成長し、

欲求不満のサインがそのまま自傷行為になってしまう人もいるそうです。

これは、欲求不満で、ストレスが溜まっているからその行為をするのではなく、

その状況において上手に自分をコントロールできない事への苛立ちが、

自傷行為になるようです。それが「自制心欠如」と言う事の様です。

あ、心の闇だ。私は今の状況と完全合致、してました。

そして、実はもっと奥深いトコロで、幼少期に、兄弟が理由ではないのですが、

寂しい思いをしていたかも知れません。

どうやら心の闇の扉、開けちゃった様です。

そして単に癖だと思ってた爪毟り、結構奥深いなあ。

もし、こういった自傷行為が度を越している程と感じる場合は、

心療内科に行くのも大切かも知れません。

ついついしてしまう癖みたいな程度でしたら、

その小爪を抜く前に正しくケアしたいですね。

小爪を抜いて痛い思いをする癖を無くすためにも、

小爪に治療ってあるのでしょうか?

小爪の治療

もしも病院にゆく場合は、皮膚科が適当だと思います。

しかし、この小爪については治療をするというよりも、

まずは、無理矢理抜いたりせず、気になる場合は、

ニッパーなどで、根元から切り、適切な処理をすれば良いでしょう。

また出来れば、その小爪自体を予防する事は出来ないのでしょうか?

小爪の予防

小爪毟りが癖の私が体感してるのは、

空気が乾燥してくると、小爪が気になってくるかな?

と言う事です。

最近も、めっきり寒くなってきましたね。

空気の乾燥も感じます。

小爪のあたりは、やはり乾燥して皮膚が白くなっています。

小爪を予防するには、この部分も特に、保湿してあげる事が大切です。

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